Sunday, February 16, 2014

日文歌曲-中日文對照(36首了)

日文(一)歌曲




日文(二)歌曲



日文(一)歌曲詞句中日對照
第一講








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朧月夜
(おぼろづきよ)
作詞
  
高野辰之

作曲
  
岡野貞一

菜(な)の花畠(はなはたけ)に、入日(いりひ)薄(うす)れ、

見(み)わたす山(やま)の端(は)、霞(かすみ)ふかし。

春風(はるかぜ)そよふく、空(そら)を見(み)れば、

夕月(ゆうづき)かかりて、にほひ淡(あわ)し


里(さと)わの火影(ほかげ)も、森(もり)の色(いろ)も、

田中(たなか)の小路(こみち)をたどる人(じん)も、

蛙(かわず)のなくねも、かねの音(おと)も、

さながら霞(かす)める朧月夜(おぼろづきよ)


油菜田裡 薄薄的夕陽

遠遠望去山頭,有濃濃的晚霞

春風輕佛  抬頭望天空

只見黃昏的月亮升起
村落裡點點燈光  森林一片漆黑

在田中小路散步的人們

蛙鳴聲  還有遠處傳來的鐘聲

阿! 朦朧的月夜!
第二講










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埴生の宿
作曲
 H.R.ビショップ

原詞
  ペイン

訳詞
  里見 義

埴生(はにゅう)の宿(やど)も わが宿(やど)

玉(たま)のよそい うらやまじ

のどかなりや 春(はる)の空(そら)

花(はな)はあるじ 鳥(とり)は友(とも)

おお わが宿(やど)よ

たのしとも たのもしや


文読(ふみよ)む窓(まど)も わが窓(まど)

瑠璃(るり)の床(ゆか)もうらやまじ

きよらなりゃ 秋(あき)の夜半(よわ)

月(つき)はあるじ 虫(むし)は友(とも)

おお わが窓(まど)よ

たのもしや たのもしや


我那又窮又小的家阿

雖然沒有豪華的廳院

可是春天裡常有花鳥相伴  

整潔又美麗


我那又窮又小的家阿

雖然沒有琉璃床

可是秋夜裡

蛙鳴虫啼 

甜蜜又安康
第三講






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赤とんぼ
作詞
  三木露風

作曲
  山田耕筰

夕焼小焼(ゆうやけこやけ)の、赤(あか)とんぼ

負(お)われて見(み)たのは、いつの日(ひ)か

山(やま)の畑(ばた)の、桑(くわ)の実(じつ)を

小籠(こかご)に摘(つ)んだは、まぼろしか
十五(じゅう)で姐(ねえ)やは、嫁(よめ)に行(い)き

お里(さと)のたよりも、絶(た)えはてた

夕焼小焼(ゆうやけこやけ)の、赤(あか)とんぼ

とまっているよ、竿(さお)の先(さき)


傍晚時分

背著我看紅蜻蜓

在山野裡 採著桑甚

放進籃子裡


姐姐十五歲就嫁到遠方去

杳無音訊

傍晚夕陽西下 紅蜻蜓阿 

停在竹竿上吧!
第四講











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この道
作詞
  北原白秋

作曲
  山田耕筰

この道(みち)はいつか来(き)た道(みち)

ああ そうだよ

あかしやの花(はな)が咲(さ)いてる


あの丘(おか)はいつか見(み)た丘(おか)

ああ そうだよ

ほら 白(しろ)い時計台(とけいだい)だよ


この道(みち)はいつか来(き)た道(みち)

ああ そうだよ

お母(かあ)さまと馬車(ばしゃ)で行(い)ったよ


あの雲(くも)もいつか見(み)た雲(くも)

ああ そうだよ

山査子(さんざし)の枝(えだ)も垂(た)れてる


這條道路是我曾經來過的路

開滿花了



那個山坡是我曾經看過的山坡 

你看那個白色的鐘塔



這條道路是我曾經來過的路

我和媽媽撘馬車來的



那片雲是我曾經看過的雲

山渣子樹枝垂滿著
第五講











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故郷
作詞
  高野辰之

作曲
  岡野貞一

兎(うさぎ)追(お)いし かの山(やま)

小鮒(こぶな) 釣(つ)りし かの川(かわ)

夢(ゆめ)は今(いま)も めぐりて、

忘(わす)れがたき 故郷(ふるさと)


如何(いか)に在(い)ます 父母(ちちはは)

恙(つつが)なしや 友(とも)がき

雨(あめ)に風(かぜ)に つけても

思(おも)い出(で)(い)ずる 故郷(ふるさと)


志(こころざし)を はたして

いつの日(ひ)にか 帰(かえ)らん

山(やま)は青
(あお)き 故郷(ふるさと)

水(みず)は清(きよ)き 故郷(ふるさと)


在那山坡追著兔子

在那河川釣魚

在夢中

還看見那令人懷念的故鄉


父母無恙否?

朋友無恙否?

無論風雨

令人時常想念


希望早日實現理想

早日還鄉

那山青青

水常綠的故鄉
第六講






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故郷の空
作詞
 大和田建樹

スコットランド民謡

夕空(ゆうぞら)はれて、秋風(あきかぜ)ふき

つきかげ落(お)ちて、鈴虫(すずむし)鳴(な)く

思(おも)えば遠(とお)し、故郷(ふるさと)の空(そら)

ああ、わが父(ちち)母(はは)、いかにおわす


すみゆく水(みず)に、秋萩(あきはぎ)たれ

玉(たま)なす露(つゆ)は、すすきにみつ

おもえば似(に)たり、故郷(ふるさと)の野辺(のべ)

ああ、わが兄(はら)弟(から)、たれと遊(あそ)ぶ


夕陽西下  秋風吹起

蟋蟀蟲鳴  

令人想起遠方故鄉的天空 

阿 我的父母親安康否? 


清澈的水邊  垂滿秋荻

露水晶瑩剔透 

酷似故鄉的田野 

阿 我的兄弟正在遊玩
第七講











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里の秋
作詞
  斎藤信夫

作曲
  海沼 実

静(しず)かな静(しず)かな 里(さと)の秋(あき)

お背戸(せど)に木(き)の実(み)の 落(お)ちる夜(よる)は

ああ母(かあ)さんと ただ二人(ふたり)

栗(くり)の実煮(みに)てます いろりばた


明(あか)るい明(あか)るい 星(ほし)の空(そら)

鳴(な)き鳴(な)き夜鴨(よがも)の 渡(わた)る夜(よる)は

ああ父(ちち)さんの あの笑顔(えがお)

栗(くり)の実食(みた)べては 思(おも)い出(だ)す


さよならさよなら 椰子(やし)の島(しま)

お舟(ふね)にゆられて 帰(かえ)られる

ああ父(とう)さんよ 御無事(ごぶじ)でと

今夜(こんや)も母(かあ)さんと 祈(いの)ります


靜謐的  靜謐的

故鄉的秋天

栗子樹上果實掉下來的晚上

我和媽媽煮著栗子



明亮的明亮的星空

夜鴨鳴叫的夜晚

一邊吃著栗子

一邊想起父親的笑容



再會了  椰子島

希望父親平安無事

搭著船回來

我和媽媽今晚一起祈禱
第八講






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夕焼小焼
作詞
  中村雨紅

作曲
  草川 信

夕焼小焼(ゆうやけこやけ)で 日(ひ)が暮(く)れて

山(やま)のお寺(てら)の 鐘(かね)がなる

お手
(てて)つないで 皆(みな)かえろ

烏(からす)と一緒(いっしょ)に 帰(かえ)りましょう


子供(こども)が帰(かえ)った 後(あと)からは

円(まる)い大(おお)きな お月(つき)さま

小鳥(ことり)が夢(ゆめ)を 見(み)る頃(ころ)は

空(そら)にはきらきら 金(きん)の星(ほし)


夕陽西下 太陽要下山了

山上寺廟的鐘聲響起

大家手牽手 

和烏鴉一起回家吧


小孩回家了

又大又圓的月亮在天邊

小鳥歸巢了

天空滿是閃亮的星星
第九講


















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大きな古時計
訳詞
 保富康午
作詞、作曲者
ヘンリー・クレイ・ワーク

おおきなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年 いつも動いていた
ご自慢の時計さ
おじいさんの 生れた朝に
買ってきた時計さ
いまは もう動かない その時計

百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計

何でも知ってる 古時計
おじいさんの 時計
きれいな花嫁やってきた
その日も動いてた
うれしいことも 悲しいことも
みな知ってる 時計さ
いまは もう動かない その時計

百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計

真夜中に ベルがなった
おじいさんの 時計
お別れのときがきたのを
みなにおしえたのさ
天国へのぼる おじいさん
時計とも お別れ
いまは もう動かない その時計

百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計


好大好高的舊時鐘
是爺爺的時鐘
百年來一直沒停過
令人驕傲的時鐘
這是爺爺誕生的那天早晨
買來的時鐘
而現在那時鐘已經不會動了
百年來從未停歇
滴答 滴答 滴答 滴答
一路陪伴著爺爺
滴答 滴答 滴答 滴答
而現在那時鐘已經不會動了
無所不知的舊時鐘
是爺爺的時鐘
漂亮新娘嫁過來的
那天也滴答地走著
歡喜的事 悲傷的事
什麼都知道的時鐘
而現在那時鐘已經不會動了
百年來從未停歇
滴答 滴答 滴答 滴答
一路陪伴著爺爺
滴答 滴答 滴答 滴答
而現在那時鐘已經不會動了
夜深人靜時鐘聲響起
是爺爺的時鐘
讓大家知曉
分開的時設已經到來
在天堂裏的爺爺
已和時鐘道別離
而現在那時鐘已經不會動了
百年來從未停歇
滴答 滴答 滴答 滴答
一路陪伴著爺爺
滴答 滴答 滴答 滴答
而現在那時鐘已經不會動了
第十講







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春が来た
作詞
  髙野辰之

作曲
  岡野貞一

春(はる)が来(き)た 春(はる)が来(き)た 

どこに来(き)た

山(やま)に来(き)た 里(さと)に来(き)た 

野(の)にも来(き)た


花(ばな)がさく 花(はな)がさく どこにさく

山(やま)にさく 里(さと)にさく 野(の)にもさく



鳥(どり)がなく 鳥(とり)がなく どこでなく

山(やま)でなく 里(さと)でなく 野(の)でもなく


春天來了  春天來了

來到哪了

來到山上 

來到田野 

花開了  花開了 在哪裡開呢

在山裡開  在田野開

小鳥鳴叫   小鳥鳴叫 

在哪裡叫

在山裡叫  在田野叫
第十一講







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瀬戸の花嫁
作曲
  平尾昌晃

作詞
  山上路夫

瀬戸は日暮れて 夕波小波
あなたの島へ お嫁にゆくの
若いと誰もが 心配するけれど
愛があるから 大丈夫なの
畑と さよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら 泣いたりせずに
父さん母さん 大事にしてね
岬まわるの 小さな船が
生まれた島が 小さくなるわ
入江の向こうで 見送る人たちに
別れつげたら 涙が出たわ
島から島へと 渡って行くのよ
これからあなたと 生きてく私
瀬戸は夕焼け 明日も晴れる
二人の門出 祝っているわ

瀨戶內海夕陽西下 波光粼粼
我就要嫁到你的島上
因為年輕大家都為我擔心
因為有愛、所以沒問題的
跟梯田告別
年幼的弟弟哭著說:[不要走!]
若是男子漢就請不要哭!!
爸媽!!請多保重了!!

小船繞過了峽灣
離我出生的島嶼越來越遠
向站在河流入海處為我送行的人
道別時 眼淚不禁奪框而出
船從這島嶼穿越過那島嶼
瀨戶晚霞滿天 明天也會是晴天的
像是為我們新的人生出發在祝福

第十二講











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旅愁
(りょしゅう)
作詞
  
犬童球渓

作曲 
 
オードウェイ

更(ふ)け行(い)く秋(あき
)の夜(よる)、旅(たび)の空(そら)の、

わびしき思(おも)いに、ひとりなやむ。

恋(こい)しやふるさと、なつかし父母(ちちはは)、

夢路(ゆめじ)にたどるは、故郷(ふるさと)の家路(いえじ)。

更(ふ)け行(い)く秋(あき)の夜(よる)、旅(たび)の空(そら)の、

わびしき思(おも)いに、ひとりなやむ。


窓(まど)うつ嵐(あらし)に、夢(ゆめ)もやぶれ、

遥(はる)けき彼方(かなた)に、心(こころ)まよう。

恋(こい)しやふるさと、なつかし父母(ちちはは)、

思(おも)いに浮(う)かぶは、杜(もり)のこずえ。

窓(まど)うつ嵐(あらし)に、夢(ゆめ)もやぶれ、

遥(はるか)けき彼方(あなた)に、心(こころ)まよう。


深秋夜闌,旅途天空

寂寥的回憶,一個人憂愁

怀戀的故鄉,親切的父母

在夢,回故鄉的路

深秋夜闌,旅途天空

寂寥的回憶,一個人憂愁



風雨敲窗,夢被打破

遙遠的他們,心迷惘

怀戀的故鄉,親切的父母

思緒涌來,樹梢動

風雨敲窗,夢被打破

遙遠的他們,心迷惘
第十三講










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桃太郎

桃太郎(ももたろう)さん 桃太郎さん
お腰(こし)につけた 黍団子(きびだんご)
一つ(ひとつ)わたしに くださいな

やりましょう やりましょう
これから鬼(おに)の 征伐(せいばつ)に
ついて行く(いく)なら あげましょう


行き(いき)ましょう 行きましょう
あなたについて どこまでも
家来(けらい)になって 行きましょう


そりゃ進め(すすめ) そりゃ進め
一度に攻めて(せめて) 攻めやぶり
つぶしてしまえ 鬼が島(おにがしま)

おもしろい おもしろい
のこらず鬼(おに)を 攻め(せめ)ふせて
分捕物(ぶんどりもの)を えんやらや


歳(ばんばんざい) 万歳(ばんばんざい)
お伴(おとも)の犬(いぬ)や猿雉子(さるきじ)は
勇んで(いさんで)車(くるま)を えんやらや


桃太郎啊 桃太郎啊
給我一個繫在你腰上
的飯糰吧
去吧 去吧
現在就去討伐惡鬼吧
一起去吧 
走吧 走吧
讓我們跟著你吧  到哪裡都讓我們跟著你吧
讓我們成為你的家臣 
一起去吧
就是這樣進攻 就是這樣進攻
一舉攻破  擊潰 擊潰
擊潰那個惡鬼之島吧
可喜可賀  可喜可賀
不要放過那些惡鬼  攻破降服他們吧
奪回寶物呀  好呀 好呀
好呀 好呀
小狗猴子雉雞好伙伴
奮勇推著車呀 好呀 好呀
第十四講










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四季の歌
作詞、作曲
 荒木とよひさ

春(はる)を愛(あい)する人(ひと)は 心清(こころきよ)き人(ひと)

すみれの花(はな)のような ぼくの友(とも)だち


夏(なつ)を愛(あい)する人(ひと)は 心強(こころづよ)き人(ひと)

岩(いわ)をくだく波(なみ)のような ぼくの父親(ちちおや)


秋(あき)を愛(あい)する人(ひと)は 心深(こころふか)き人(ひと)

愛(あい)を語(かた)るハイネ(はいね)のような ぼくの恋人(こいびと)


冬(ふゆ)を愛(あい)する人(ひと)は 心広(こころひろ)き人(ひと)

根雪(ねゆき)をとかす大地(だいち)のような ぼくの母親(ははおや)


愛戀著春天的人是心靈純潔之人

有如紫羅蘭一般 是我的摯友


愛戀著夏天的人是內心堅強之人

有如打碎岩石的浪濤一般 是我的父親


愛戀著秋天的人是內心堅強之人
有如闡述愛的海涅*一般 是我的愛人


愛戀著冬天的人是內心堅強之人

有如溶化積雪的大地一般 是我的母親
第十五講




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きよしこの夜(よる)
賛美歌

きよし この夜(よる) 星(ほし)は光(ひか)り 
救(すく)いの御子(みこ)は まぶねの中(なか)に
眠(ねむ)り給(たま)う いと安(やす)く
きよし この夜(よる) 御告(おつ)げ受(う)けし
牧人達(ぼくじんたち)は 御子(おこ)の御前(おまえ)に
ぬかずきぬ かしこみて
きよし この夜(よる) 御子(おこ)の笑(え)みに
恵(めぐ)みの御代(おだい)の 朝(あさ)(あした)の光(みつ)
輝(てる)けり ほがらかに


聖潔的這個夜晚,星星閃耀光輝,
救贖世界的聖子,
在馬槽中安詳地睡著。

聖潔的這個夜晚,受到神的號召,
牧羊人來到聖子面前,
誠摯地向他下跪。

聖潔的這個夜晚,
恩澤時代的晨光,
明朗地照耀著聖子的微笑
第十六講



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シャボン玉
作詞
  野口雨情

作曲
  中山晋平

シャボン玉とんだ
屋根までとんだ
屋根までとんで
こわれて消えた

シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
うまれてすぐに
こわれて消えた

風 風 吹くな
シャボン玉とばそ

泡泡飛走了
飛到了屋頂
飛到屋頂
而破掉消失了
泡泡消失了
沒有飛舞消失了
才剛出生就馬上
破掉消失了
風兒 風兒
不許再吹伏
第十七講




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きらきら星
作詞
  武鹿悦子

フランス民謡

きらきらひかる
お空(そら)の星(ほし)よ
まばたきしては
みんなを見(み)てる
きらきらひかる
お空(そら)の星(ほし)よ

きらきらひかる
お空(そら)の星(ほし)よ
みんなの歌(うた)が
届(とど)くといいな
きらきらひかる
お空(そら)の星(ほし)よ

一閃一閃的發著光芒的
是天上的星兒
大家都看著你們
反反眨眼
一閃一閃的發著光芒的
是天上的星兒
一閃一閃的發著光芒的
是天上的星兒
若能將大家的歌傳達給你們
就太棒了
一閃一閃的發著光芒的
是天上的星兒
第十八講


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蛍(ほたる)の光(ひかり)
作詞
  稲垣千頴

スコットランド民謡

ほたるのひかりまどのゆき
書(ふみ)よむつきひかさねつつ
いつしか年も すぎのとを
あけてぞ けさは わかれゆく

とまるもゆくも かぎりとて
かたみにおもう ちよろずの
こころのはしを ひとことに
さきくとばかり うたうなり


螢光與窗邊雪
將一起讀書的日月重疊
不知不覺間我開啟過往的歲月
今朝我們將分離
停止或者向前 是有限的
我將此想成無數的紀念
將心中的兩端化為一句話
若我聽見 我也與之吟唱

日文(二)歌曲詞句中日對照
第一講









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幸(しあわ)せなら手(て)をたたこう
作詞
  木村利人

作曲
  スペイン民謡

幸(しあわ)せなら手(て)をたたこう
幸(しあわ)せなら手(て)をたたこう
幸(しあわ)せなら態度(たいど)で示(しめ)そうよ
ほらみんなで手(て)をたたこう
幸(しあわ)せなら足(あし)ならそう
幸(しあわ)せなら足(あし)ならそう
幸(しあわ)せなら態度(たいど)で示(しめ)そうよ
ほらみんなで足(あし)ならそう
幸(しあわ)せなら肩(かた)たたこう
幸(しあわ)せなら肩(かた)たたこう
幸(しあわ)せなら態度(たいど)で示(しめ)そうよ
ほらみんなで肩(かた)たたこう
幸(しあわ)せならほっぺたたこう
幸(しあわ)せならほっぺたたこう
幸(しあわ)せなら態度(たいど)で示(しめ)そうよ
ほらみんなでほっぺたたこう


若你感到幸福你就拍拍手
若你感到幸福你就拍拍手
若你感到幸福你就用態度來表示給我看
你瞧 大家都在拍手
若你感到幸福你就跺跺脚吧
若你感到幸福你就跺跺脚吧
若你感到幸福你就用態度來表示給我看
你瞧 大家都在跺脚
若你感到幸福你就拍拍肩吧
若你感到幸福你就拍拍肩吧
若你感到幸福你就用態度來表示給我看
你瞧 大家都在拍肩
若你感到幸福你就拍拍臉吧
若你感到幸福你就拍拍臉吧
若你感到幸福你就用態度來表示給我看
你瞧 大家都在拍臉
第二講








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栄冠(えいかん)は君(きみ)に輝(かがや)く
作曲、編曲
 古関裕而

作詞
 加賀大介

雲(くも)は湧(わ)き 光(ひかり)あふれて
天高(てんたか)く 純白(じゅんぱく)の玉今日(たまきょう)ぞ飛(と)ぶ
若人(わこうど)よいざ 
まなじりは 歓呼(かんこ)にこたえ
いさぎよし ほほえむ希望(きぼう)
ああ栄冠(えいかん)は君(きみ)に輝(かがや)く

風(かぜ)を打(う)ち 大地(だいち)を蹴(け)りて
悔(く)ゆるなき 白熱(はくねつ)の力(ちから)ぞわざぞ 
若人(わこうど)よいざ
一球(いっきゅう)に 一打(いちだ)にかけて
青春(せいしゅん)の賛歌(さんか)をつづれ
ああ栄冠(えいかん)は君(きみ)に輝(かがや)く


白雲湧現 光輝滿溢
純白的球 今天將要飛舞於諾高的天
年輕人 來吧
眼稍正回應著歡呼
微笑的希望 象徵著純潔
啊啊 桂冠向著你閃耀
衝破狂風 踩踏大地
毫無懊悔 灼熱之例就是你的本領
年輕人 來吧
向球打上一擊
寫下青春的贊歌
啊啊 桂冠向著你閃耀
劃破天空 攸關球命的
就是背負美麗的健康
年輕人 來吧
揮起濃綠色的棕櫚葉
將感激描繪為你的眼
啊啊 桂冠向著你閃耀
第三講









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いぬのおまわりさん
作詞
  三木露風

作曲
  山田耕筰

まいごのまいごの こねこちゃん  
あなたのおうちは どこですか
おうちをきいても わからない  
なまえをきいても わからない
ニャンニャン ニャニャーン  
ニャンニャン ニャニャーン  
ないてばかりいる こねこちゃん 
いぬのおまわりさん こまってしまって  
ワンワンワンワーン 
ワンワンワンワーン
まいごのまいごの こねこちゃん  
このこのおうちは どこですか
からすにきいても わからない  
すずめにきいても わからない
ニャンニャン ニャニャーン  
ニャンニャン ニャニャーン
ないてばかりいる こねこちゃん
いぬのおまわりさん こまってしまって  
ワンワンワンワーン 
ワンワンワンワーン

迷路的迷路的 小小貓
你的家 在哪呢
即使問了家在哪 卻也不知道 即使問了名字 卻也不知道
喵喵 喵喵
喵喵 喵喵
只是一直哭著的 小小貓
小狗警察 很困擾耶
汪汪 汪汪
汪汪 汪汪
迷路的迷路的 小小貓
你家你家 到底在哪呢
即使問了烏鴉說在哪 卻也不知道
即使問了麻雀說在哪 卻也不知道
喵喵 喵喵
喵喵 喵喵
只是一直哭著的 小小貓
小狗警察 很困擾耶
汪汪 汪汪
汪汪 汪汪
第四講









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かもめのすいへいさん
作詞
  竹内俊子

作曲
  河村光陽

かもめの水兵(すいへい)さん  
ならんだ水兵(すいへい)さん  
白(しろ)い帽子(ぼうし) 白(しろ)い(ゃ)シャツ 
白(しろ)い服(ふく)
波(なみ)にチャップ チャップ  うかんでる
 
かもめの水兵(すいへい)さん  
かけあし水兵(すいへい)さん  
白(しろ)い帽子(ぼうし) 白(しろ)いシャツ 
白(しろ)い服(ふく)  
波(なみ)をチャップ チャップ  越(こ)えてゆく
 
かもめの水兵(すいへい)さん  
ずぶぬれ水兵(すいへい)さん  
白(しろ)い帽子(ぼうし) 白(しろ)いシャツ 
白(しろ)い服(ふく)  
波(なみ)でチャップ チャップ  おせんたく
 
かもめの水兵(すいへい)さん  
なかよし水兵(すいへい)さん  
白(しろ)い帽子(ぼうし) 白(しろ)いシャツ 
白(しろ)い服(ふく) 
波(なみ)にチャップ チャップ  揺(ゆ)れている


海鷗水兵先生
排成一列的水兵先生
白帽 白衫
白衣
洽洽 洽洽的 浮在浪上
海鷗水兵先生
快飛的水兵先生
白帽 白衫
白衣
洽洽 洽洽的 飛越海浪
海鷗水兵先生
全身濕透的水兵先生
白帽 白衫
白衣
洽洽 洽洽的 在浪上洗衣
海鷗水兵先生
好朋友的水兵先生
白帽 白衫
白衣
洽洽 洽洽的 在浪上搖擺
第五講

TOP
かたつむり
作詞
  不詳

作曲
  不詳

でんでんむしむし  かたつむり
おまえのあたまは  どこにある
つのだせやりだせ  あたまだせ
でんでんむしむし  かたつむり
おまえの目(め)だまは  どこにある
つのだせやりだせ  目(め)だまだせ

蝸牛 蝸牛
你的頭 在哪兒呢
是角是矛 是頭
蝸牛 蝸牛
你的眼珠 在哪兒呢
是角是矛 是眼珠
第六講



TOP
小鳥(ことり)のうた
作詞
 与田準一

作曲
 芥川也寸志

小鳥(ことり)はとっても  歌(うた)がすき
母(かあ)さん呼(よ)ぶのも  歌(うた)でよぶ
ピピピピピ  チチチチチ  ピチクリピイ
 

小鳥(ことり)はとっても  歌(うた)がすき
父(とう)さん呼(よ)ぶのも 歌(うた)でよぶ
ピピピピピ  チチチチチ  ピチクリピイ


小鳥非常 喜愛唱歌
媽媽呼喚也用歌曲來呼喚
批批批批批 唧唧唧唧唧 PICHIKURIPI
(此段為鳥叫聲的表現)
小鳥非常 喜愛唱歌
爸爸呼喚也用歌曲來呼喚
批批批批批 唧唧唧唧唧 PICHIKURIPI
(此段為鳥叫聲的表現)
第七講






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めだかの学校(がっこう)
作詞
  茶木滋

作曲
  中田喜直

めだかの学校(がっこう)は 川(かわ)のなか  そっとのぞいて みてごらん

そっとのぞいて みてごらん  みんなで おゆうぎ しているよ

めだかの学校(がっこう)の めだかたち  だれが生徒(せいと)か 先生(せんせい)か

だれが生徒(せいと)か 先生(せんせい)か  みんなで げんきに あそんでる

めだかの学校(がっこう)は うれしそう  水(みず)にながれて つーいつい

水(みず)にながれて つーいつい  みんなが そろって つーいつい

鏘魚的學校在河裡面 悄悄地往裡面看看吧

悄悄地往裡面看看吧 大家正在遊戲呢

鏘魚的學校裡面的鏘魚 誰是學生 誰是老師呢

誰是學生 誰是老師呢 大家快快樂樂地玩在一起

鏘魚的學校看來很愉快 不知不覺就輕快地隨著水流走了

不知不覺就輕快地隨著水流走了 大家不知不覺依偎在一起
第八講






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虫(むし)のこえ
作詞
  不詳

作曲
  不詳

あれマツ虫(むし)が、ないている  
チンチロチンチロ チンチロリン

あれスズ虫(むし)も、なきだした  
リンリンリンリン リインリン

秋(あき)の夜長(よなが)を、なきとおす  
ああおもしろい、虫(むし)のこえ

きりきりきりきり、こおろぎや  ガチャガチャガチャガチャ くつわ虫(むし)

あとから馬(うま)おい、おいついて  
チョンチョンチョンチョン スイッチョン

秋(あき)の夜長(よなが)を、なきとおす  
ああおもしろい、虫(むし)のこえ

咦?金鐘兒在叫呢
叮鈴叮鈴 叮鈴鈴

咦?鈴蟲也叫了起來
鈴鈴鈴 鈴~鈴

響徹了漫長的秋夜
唉呀蟲兒的聲音真是有趣  

蟋蟀的聲音 悉悉簌簌 紡織娘的聲音喀擦喀擦

螽蟴的聲音接著從後面傳來 嘰咯嘰咯 嘰咯咯

響徹了漫長的秋夜
唉呀蟲兒的聲音真是有趣
第九講





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七(なな)つの子(こ)
作詞
 野口雨情
作曲
 本居長世

烏(からす) なぜ啼(な)くの

烏(からす)は山(やま)に 可愛(かわい)い 七(なな)つの 子(こ)があるからよ

可愛(かわい)い 可愛(かわい)いと 烏(からす)は啼(な)くの

可愛(かわい)い 可愛(かわい)いと 啼(な)くんだよ

山(やま)の古巣(ふるす)へ   
いって見(み)て御覧(ごらん)

丸(まる)い眼(め)をした いい子(こ)だよ

烏鴉呀,為什麼啼叫?
因為烏鴉在山裡,有著可愛的七個小孩唷
可愛唷,可愛唷 烏鴉啼叫著
可愛唷,可愛唷 正叫著呢
到山中的老巢去
好好的看看吧
有著圓圓的大眼睛,是可愛的孩子喲
第十講

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おうま
作曲
  松島つね

作詞
  林柳波

おうまのおやこは  なかよしこよし

いつでもいっしょに  ぽっくりぽっくり  あるく

おうまのかあさん  やさしいかあさん

こうまをみながら  ぽっくりぽっくり  あるく

馬兒親子 感情好的不得了

總是一起 噠噠地走著

馬媽媽是親切的媽媽

凝視著小馬 噠噠地走著
第十一講





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すずめの学校(がっこう)
作詞
 清水かつら

作曲 
 弘田竜太郎

チイチイパッパ チイパッパ

すずめの学校(がっこう)の 先生(せんせい)は

むちをふりふり チイパッパ

生徒(せいと)のすずめは 輪(わ)になって

お口(くち)をそろえて チイパッパ

まだまだいけない チイパッパ

もういちど一(いっ)緒に チイパッパ

チイチイパッパ チイパッパ

嘰嘰喳喳 嘰喳喳

麻雀學校的老師

揮揮教鞭 嘰喳喳

麻雀學生 圍成了圓圈

異口同聲 嘰喳喳

不行不行還不行 嘰喳喳
大家一起再來一次 嘰喳喳
嘰嘰喳喳 嘰喳喳
第十二講





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とんぼのめがね
作詞
 額賀誠志

作曲 
 平井康三郎

とんぼのめがねは 水色(みずいろ)めがね

青(あお)いお空(そら)をとんだから とんだから

とんぼのめがねは ぴかぴかめがね

おてんとう様(さま)を見(み)てたから 見(み)てたから

とんぼのめがねは 赤色(あかいろ)めがね

夕焼(ゆうや)け雲(ぐも)をとんだから とんだから

蜻蜓的眼鏡是 水藍色的眼鏡

因為牠飛向了藍色的天空 飛上去了

蜻蜓的眼鏡是 閃亮刺眼的眼鏡

因為看著太陽公公的關係 正看著它

蜻蜓的眼鏡是 紅色的眼鏡

因為飛到晚霞裡去了 飛進去了
第十三講


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ちょうちょう
作詞
 野村秋足
 稲垣千頴

作曲
 スペイン民謡

ちょうちょう ちょうちょう

菜(な)の葉(は)にとまれ

菜(な)の葉(は)に飽(あ)いたら、桜(さくら)にとまれ

さくらの花(はな)の、花(はな)から花(はな)へ

とまれよ遊(あそ)べ 遊(あそ)べよとまれ。

蝴蝶 蝴蝶
停在菜葉上吧
厭煩了的話 就停在櫻花上吧
從這朵花到那朵花
就停下來玩吧 玩完就停下來吧
第十四講

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ぞうさん
作詞
 まどみちお

作曲
 團伊玖磨

ぞうさん ぞうさん お鼻(はな)が長(なが)いのね

そうよ かあさんも 長(なが)いのよ

ぞうさん ぞうさん だれがすきなの

あのね かあさんが すきなのよ

大象 大象 你的鼻子很長吧

對呀 我媽媽的鼻子也很長喲

大象 大象 你喜歡誰呢

那個呀 我喜歡我媽媽喲
第十五講










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赤い夕陽の故郷
(あかいゆうひのふるさと)
作詞
  横井 弘

作曲
  中野忠晴

呼(よ)んでいる 呼(よ)んでいる
赤(あか)い夕陽(ゆうひ)の 故郷(ふるさと)が
うらぶれの 旅(たび)をゆく
渡(わ)り鳥(どり)を 呼(よ)んでいる
馬鹿(ばか)な俺(おれ)だが あの山川(やまかわ)の
呼(よ)ぶ声(こえ)だけは おーい 聞(き)こえるぜ
呼(よ)んでいる 呼(よ)んでいる
赤(あか)い夕陽(ゆうひ)の 故郷(ふるさと)が
なつかしい 面影(おもかげ)の
ひとつ星(ぼし)も またたくよ
小麦畠(こむぎばたけ)は 二人(ふたり)の夢(ゆめ)を
ひそめているか おーい 今(いま)もなお
呼(よ)んでいる 呼(よ)んでいる
赤(あか)い夕陽(ゆうひ)の 故郷(ふるさと)が
涙(なみだ)ぐみ 背(せ)のびする
渡(わた)り鳥(どり)を 呼(よ)んでいる
雲(くも)よ行(ゆ)くなら おふくろさんに
思(おも)いをせめて おーい 乗(の)せて行(ゆ)け
(おーい)

叫著我  叫著我
黃昏的故鄉不時在叫我,
叫我這個苦命的身軀,
流浪的人、無家的渡鳥,
孤單若來到異鄉,
有時也會念家鄉,
今日又是會聽見著,
喔~親像在叫我的。
叫著我  叫著我
黃昏的故鄉不時在叫我,
懷念彼時,故鄉的形影,
月光不時照落的山河,
彼平山、彼條溪水,
永遠包著咱的夢,
今夜又是來夢到它,
喔~親像在叫我的。
叫著我  叫著我
黃昏的故鄉不時在叫我,
含著悲哀、也帶有目屎,
盼我返去的聲叫無停,
白雲呀,你若要去,
請你帶著我的心情,
送去給她 我的阿母
喔~親像在叫我的。
第十六講







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雨の夜の花
(あめのよのはな)


雨(あめ)の降(ふ)る夜(よ)に 咲(さ)いてる花(はな)は
風(かぜ)に吹(ふ)かれて
ホロホロ落(お)ちる

白(しろ)い花(はな)びら 雫(しずく)にぬれて
風(かぜ)の間(ま)に間(ま)に
ホロホロ落(お)ちる 
  
つけて寂(さび)しい 小窓(こまど)の明(あ)かり
花(はな)を泣(な)かせる
呼吸(こきゅう)の調(しら)べ
明日(あす)はこの雨(あめ) やむやも知(し)れぬ
散(ち)るを急(いそ)ぐな
かわいい花(はな)よ
 
雨(あめ)の降(ふ)る夜(よ)に 咲(さ)いてる花(はな)は
風(かぜ)に吹(ふ)かれて
ホロホロ落(お)ちる

雨夜裡綻放的花朵
被風吹拂一朵朵飄落

白色花瓣被雨滴淋濕
在風吹中一朵朵飄落

夜又深人又靜 小窗隱隱燈火
胡琴哀調讓花兒傷心落淚

這場雨或許明天就會停歇
可別匆匆淍落啊 可愛的花朵

雨夜裡綻放的花朵
被風吹拂一朵朵飄落
第十七講




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湯島の白梅
作詞
  佐伯孝夫

作曲
  清水保雄

湯島(ゆうしま)通(とお)れば 想(おも)い出(だ)す
お蔦主税(つたちから)の 心意気(こころいき)
知(し)るや白梅(しらうめ) 玉垣(たまがき)に
残(のこ)る二人(ふたり)の 影法師(かげぼうし)

忘(わす)れられよか    筒井筒(つついづつ)
岸(きし)の柳(やなぎ)の 縁結(えんむす)び
堅(かた)い契(ちぎ)りを 義理(ぎり)ゆえに
水(みず)に流(なが)すも 江戸(えど)育(そだ)ち
青(あお)い瓦斯燈(ガスとう) 境内(けいだい)を
出(で)れば本郷(ほんご) 切(き)り通(どお)し
あかぬ別(わか)れの 中空(なかぞら)に
鐘(かね)は墨絵(すみえ)の 上野山(うえのやま)

經過湯島就會想到     收租人的風發意氣
白梅可知道留在牆桓的 那倆個人的影子

忘不了圓井上的井框   岸邊柳樹下締結的緣份
為著意理做出山盟海誓 江戶的生活已付之流水

從境內的青瓦斯燈下出去 便是本鄉的穿山道路
在不該離別的半空中   水墨畫般的上野山傳出鐘聲
第十八講










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港町十三番地
作詞
  石本美由起

作曲
  上原げんと

長(なが)い旅路(たびじ)の、航海(こうかい)終(お)えて、
船(ふね)が港(みなと)に、泊(と)まる夜(よる)、
海(うみ)の苦労(くろう)を、グラスの酒(さけ)に、
みんなわすれる、マドロス酒場(さかば)、
ああ、港町(みなとまち)、十三番地(じゅうさんばんち)
銀(い)ちょう並木(なみき)の、敷石道(しきいしみち)を、
君(きみ)と歩(ある)くも、久(ひさ)し振(ぶ)り、
点(とも)るネオンに、さそわれながら、
波止場(はとば)通(どお)りを、左(ひだり)にまがりゃ、
ああ港町(みなとまち)十三番地(じゅうさんばんち)
船(ふね)が着(つ)く日(ひ)に、さかせた花(はな)を、
船(ふね)がでるよる、散(ち)らす風(かぜ)、
涙(なみだ) こらえて、乾杯(かんぱい)すれば、
窓(まど)で泣(な)いてる、みかつき様(さま)よ、
ああ、港町(みなとまち)十三番地(じゅうさんばんち)

遙遠的航路旅行,一路順風回故鄉
太港口搖來搖去,大小船過暝,
想前日勞苦海面,牛拉斯的一杯酒
在酒場一切袾記,瑪都魯斯情也碎!
啊!港町十三番地。
銀否青春風微微,石頭小路無人影成雙對形影相隨,說話糖密甜,
五彩色霓虹燈, 引阮踏入愛情池
越正平一直過去十字路頭波止場
啊!港町十三番地。
等船來心情搖動,
暝日無離心相印,送船去惜別後彼時雙人心傷悲,不敢講滿腹稀微,飲酒解愁阮心裡,看天星茫茫,帶意窗外月娘半屏圓,
啊!港町十三番地。

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